Ctrl+z での処理の一時中断

概要
SSHを使ってリモートでプログラムを動かしているときに、途中でログアウトしないといけなくなった
16時間くらい動かして終わってない処理だったので、途中で止めてまた最初からというのは避けたかった
まぁ最初からnohupで実行しろって話だが

解決法
コマンドを実行中にCtrl+zでコマンドを一時中断して、ユーザに制御を返す

fgコマンドで一時中断していたジョブをフォアグラウンドで実行再開
bgコマンドで一時中断していたジョブをバックグラウンドで実行再開

一旦中断してバックグラウンドで実行を再開すればログアウトしても処理が終了することはない
もしかしたら、フォアグラウンドでもそのままウィンドウを閉じればいいのかもしれないが・・・
そこで試す勇気はなかった

というか、バックグラウンドで実行すればログアウトしても処理が終了しないならnohupいらない気がする

ちなみに、中断中にログアウトしようとすると警告が出る